豆展作家第四弾は手拭い作家のあひろ屋さん。
今回の豆展開催にあたって、手拭いは扱いたいなぁというのがモニャラの希望でした。
でも探していると、意外とない上に大体ビールと枝豆のセット的な…。
(まーそれもいいんですが)
で、どうしよっかなと思っていた所見付けたのがあひろ屋さんの「みつ豆」手拭いでした。
企画展前日に商品を届けてくださったので、なぜ「みつ豆」柄を?と制作秘話を
聞いたのですが、あひろ屋さんのお母さんが糖分接種を制限されている中で
食べられる甘い物を探していてみつ豆に辿り着き、これを手拭いにしたらいいかも!となったそうです。
しかも制作にあたって、さまざまなみつ豆を食べて寒天サイズまで計測したという力の入れよう。
色々とお話ししていてお人柄もとっても穏やかでいいなぁと思ってはいたのですが、
このエピソードを聞いて、よりこの方好き!!!となりました。
(さり気ない所に全力で頑張る感じ、良くないですか!?)
なので、この「みつ豆」柄のみつ豆は原寸大なんですよー!
ぜひどこかの甘味屋でみつ豆も買って、実物大なのか確かめてみてください。
「みつ豆」手拭い 840円