昨日は震災から1年3ヶ月目でしたね。
各メディアで震災報道されることが少しずつ減っていても、
現地ではまだまだ大変なことが山積みだろうということは分かる。
けど、どうやって支援したら地元の方の役に立つの?
こんなことを何となくずーっと考えていまして、
じゃあモニャラとしてモニャラらしく何かお手伝いしてみようと思って
発見したのが大槌 復興 刺し子 プロジェクト。
まだ多くの方が仮設住宅で生活されている中、
働き者の大槌町の女子達が何かしたいという思いから
始まった「刺し子」という手仕事。
そんな手仕事を生かし、生活に根ざしたさまざまな布に
「刺し子」を施した商品を作るプロジェクトです。
一針ずつ、一枚ずつ丁寧に作られた手仕事の布巾はまさに「手仕事の生活道具」。
まさにモニャラで取り扱うのにぴったりということで今回入荷しました。
もちろん復興支援という意味は大きいですが、それより何より普通に可愛い!!
大槌の町の鳥である「かもめ」の刺しゅうが何ともいえず…癒し!!
タグの大槌も可愛いー!
一枚ずつ色んな方がチクチク縫われているので、
かもめの表情が全部違うんですよー。
モニャラに来るまでの道中で色々あったんでしょうね…。
きっつい顔の子もいたり気の弱そうな子もいたりと個性も様々。
モニャラまでお越し頂ければ好みの顔の子のお持ち帰りOKです。
気が変わったら店内にいる間はチェンジもOK。
ぜひぜひ皆さんお好みのかもめを探しに来てくださいね。